ウォーターサーバーの電気代は1カ月いくら?節約方法とエコサーバーを紹介

  • ウォーターサーバーの電気代はどのくらいかかるの?
  • 電気代を安く抑えられるウォーターサーバーはある?
  • ウォーターサーバーの電気代を節約するコツは?

ウォーターサーバーを導入したいけれど、毎月の電気代が気になるという方は多いのではないでしょうか?

ウォーターサーバーは、常に冷たい水と熱いお湯が出るように温度を保つ仕組みがあるため、どうしても電気代がかかります。

とはいえ、最近のウォーターサーバーは省エネ機能がついたものが増えてきました。

ウォーターサーバーの1カ月の電気代を紹介したうえで、省エネ機能がついたウォーターサーバーの電気代の比較や節約のポイントについて解説します。

ウォーターサーバーの1カ月の電気代はどのくらい?

ウォーターサーバーを1カ月間利用した場合にかかる電気代の目安は、330円~1,000円程度です。

330円~1,000円という金額は、現行で発売されているウォーターサーバーの機種の使用ワット数から算出したものです。

古いタイプのウォーターサーバーを継続して使用している家庭には当てはまらないかもしれません。

もし、古いタイプのウォーターサーバーで電気代に悩んでいる方は、新しいサーバーに乗り換えするのをおすすめします。

とくに、省エネモードの搭載されていない機種を利用中なら、大きな節約が期待できるでしょう。

次に「電気代が安い省エネ機能つきのウォーターサーバー」を5つ紹介します。

電気代が安い省エネ機能つきのウォーターサーバー5選

ウォーターサーバーの電気代は、導入する機種によって大きく変わります。

そこで、サーバー会社が発表している電気代の目安を参考に、おすすめのウォーターサーバーを5つ紹介します。

紹介するウォーターサーバーは、すべて省エネ機能が搭載されている省エネ設計の機種なので、月々の電気代を安くすませられるでしょう。

フレシャス(dewo) 約330円/月

3つの省エネ機能を備えたフレシャス(dewo)の1カ月の電気料金の目安は、約330円です。

SLEEP機能(センサーで部屋の明るさを感知して、自動的にヒーターの電源を落とす機能)
省エネ機能(省エネモード時は、温水の設定温度を65度~75度まで下げることで消費電力量を低減)
デュアルタンク(温水と冷水を分離)

上記の機能をもつフレシャスdewoは、従来製品から70%の電気代節約が期待できます。

アルピナウォーター(エコサーバー)約470円/月

 

アルピナウォーター(エコサーバー)の月額の電気料金の目安は、約470円/月(※1)です。

省エネ設計により、従来製品から約35%の電気代のカットに成功し、さらにエコモード(温水65℃設定のモード)を利用することで、電気代が最大42%OFFになります。

(※1.参考:価格.com

コスモウォーター(smartプラス)約474円/月

コスモウォーター(smartプラス)の電気料金の目安は、約474円です。

この試算は1日に2回エコモードを利用した場合の金額なので、エコモードの使用回数によってはさらに安い電気料金に抑えられる可能性があります。

プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢロングタイプ)約500円/月

プレミアムウォーター(スリムサーバーⅢロングタイプ)の電気料金の目安は、約500円/月です。

月額約500円は、通常モードから2割の電気料金削減ができる省エネモード利用時の金額で、通常モードで1カ月間使用した場合は、月額約630円になります。

クリクラ(省エネサーバー)約756円/月

クリクラ(省エネサーバー)

出典:クリクラ

クリクラは、通常モデルよりも電気料金の安い省エネサーバーがラインナップの中にあります。

省エネサーバーを使用した場合、ウォーターサーバーの月額は約756円です。

クリクラの通常サーバー(L型)の月額が1,000円~1,300円(※1)なので、長期間使用すると通常サーバーよりも省エネサーバーの方が、トータルコストが安くなります。

(※1.参考:価格.com

ウォーターサーバーの電気代を電気ポットや電気ケトルと比較

ウォーターサーバーの電気代を、電気ポットや電気ケトルと比較してみます。

  • 電気ポットの1カ月の電気料金の目安は約816円(※1)
  • 電気ケトルは、1回の使用につき約3円(1日に3回使用すると仮定すると、月額の料金は約270円)

また、電気代のコストを考えるときに、一緒に考えたいのがウォーターサーバーのメリットです。

  • ウォーターサーバーを導入すると、おいしくて安心できる水がいつでも飲める
  • コーヒーやお湯割り、赤ちゃんの粉ミルクなど、お湯が必要なときに待ち時間ゼロで使用できる
  • 小さな子どもが誤ってやけどをしてしまわないように、安全対策がとられている

これらの利便性を踏まえて判断すると、ウォーターサーバーは電気ポットよりも安く、電気ケトルよりも手軽といえます。

最も安いのは電気ケトルですが、お湯を使用するたびに生じる毎回の待ち時間を加味すると、ウォーターサーバーのコストパフォーマンスは高いといえるのではないでしょうか。

(※1.参考:象印 電気ポットCD-WU型

ウォーターサーバーの電気代を節約する方法

ウォーターサーバーの電気代を節約する方法を3つ紹介します。

直射日光の当たる位置に置かない

ウォーターサーバーの電気代を節約するために大切なことは、直射日光の当たる位置に置かないことです。

タンクが直射日光の当たる位置にあると、日光でタンク内の水が温められてしまい、冷水の温度が上昇してしまいます。

冷水の温度は常に3.5℃〜8.0℃(※1)に保たれているので、温度を下げるために無駄な電気が使われてしまいます。

消費電力量を考えると、ウォーターサーバーのベストな置き場は冷暗所です。

このように、ウォーターサーバーは設置環境によって消費電力量が変化することがあります。

(※1.フレシャスのサイフォンプラスの場合)

電源を抜き差ししない

「わが家は使用頻度が少ないから、使用するときだけ電源を入れれば節電になるのでは?」と考える方がいます。

しかし、そのような使い方はサーバー会社から推奨されていません

ウォーターサーバーの電源オフが許可されているのは、長期不在時のみです。

電源を抜いてしまうと、ウォーターサーバー内が菌の繁殖しやすい常温になり、衛生上のリスクがあるからです。

また、使用のたびに電源の入切をすると、逆に電気代は高くついてしまう可能性があります。

ウォーターサーバーはエアコンと同様に、起動時に負荷がかかり大量の電気を使用するからです。

電気料金プランの見直し

ウォーターサーバーの導入をきっかけに、家庭の電気料金のプランを見直しするのもよいかもしれません。

電力会社には料金プランがいくつかあり、必ずしも契約中のプランが最適とは限らないからです。

携帯電話やインターネットなどの支払いをまとめることで、月々の料金が安くなるセット割りのプランもあります。

また、電力会社を変更することで月々の料金を節約できる可能性もあります。

MEMO
2016年の電力自由化により、格安な料金体系が魅力の電力会社が登場しています。

まとめ

ウォーターサーバーを導入するときに、電気代が気になる方は多いと思います。

現在発売されているウォーターサーバーの電気代の目安は、330円~1,000円程度です。

省エネ機能が搭載されているウォーターサーバーは、月額600円以下の機種が中心になっています。

従来のウォーターサーバーよりも電気代をかなり安く抑えられるので、費用が気になる方はエコサーバーを選択しましょう。